完全無農薬イチゴ   夏イチゴ(四季成りイチゴ)で試験

   5月から1週間に1回SmartMax クチクラ ガード液200倍液与え続けた。
   多年草イチゴとしての「老化」が見られない。
      菌根イチゴ
ハイブッシュ ブルーべりー。  品種ディクシー。
  SmartMax クチクラ ガード液 1週間に1回葉面散布
  5月、6月にSmartMax クチクラ ガード液500倍液を鉢に灌水。  
    ブルーベリーは菌根植物
牡丹の110年古木。
  この活力ある葉。 SmartMax クチクラ ガード液
  5月から1週間に1回葉面散布。  
      牡丹も自生地では木材腐朽菌と共生して生きている。
      (腐葉土ではない・・・。)
洋ラン  デンドロビューム。   完全無農薬栽培。
エビネ   完全無農薬栽培。
  葉の光沢・・・・ガラス化細胞クチクラ層。  ダニ皆無。
奥のイチゴ SmartMax クチクラ ガード液 散布無し。
手前イチゴ  SmartMax クチクラ ガード液 1週間に1回散布  完全無農薬栽培イチゴ。
8月でも・・・・老化しない若々しい葉
真夏でもこの元気。
  SmartMax クチクラ ガード液   老化させない。
    植物j活性ペプチド。
完全無農薬栽培のキュウリ
  病気の発生が見られない。  
    キュウリも自生地では木材腐朽菌と共生して生きている。
バラ  シュートの元気。 活力漲るシュート。 
木材腐朽菌と共生した菌根バラ。根からブドウ糖吸収して光合成補完。
夏秋どりナス   6月下旬からSmartMax クチクラ ガード液散布
ナスの根も木材腐朽菌と共生した「菌根ナス」になっている。
  ナスは自生地では多年草植物化して木材腐朽菌と共生して生きている
試験内容
  写真撮影  2017年8月10日

 完全無農薬栽培 
 SmartMax クチクラ ガード液 200倍希釈液
  1週間に1回 5月から噴霧器で葉面散布。
無農薬栽培を困難にしているもんだの一つに「夏負け」による光合成不足、すなわち「エネルギー不足」がある。
植物がエネルギー不足なれば、その状態になることを千載一遇のチャンスととらえているのが「病害菌」「害虫」である。
エネルギー不足なれば強固な組織を作ることが出来ない。免疫機能も衰える。
弱体化した植物。

無農薬栽培を完成させるには、エネルギー不足にならないようにすればよい・・・ということである。
これまでの農法、技術では・・・露地栽培ではエネルギー不足にならないようにすることはできなかった。
施設では「冷房」するということで高温から回避してきたが、これには暖房以上に外的エネルギーを必要とする。
植物は太陽光をエネルギーに換えることで生き続けてきた生物であるが、
逆に・・・エネルギー不足をもたらすものでもある。

無農薬栽培には
 〇 高温に負けないようにする。
 〇 光合成を補完するエネルギー調達システムを構築する。
以上の二つが考えられる。
これまでの農業技術には、高温に負けない体を作る技術は有機物の投与、アミノ酸肥料・・・・多様な活力剤などあるが、
本当に高温に負けない体を作るものはないといえる。
そのため、いまだに完全無農薬栽培は出来ない。山野の植物は「無農薬」で生きているのに・・・・。
その理由は「光合成」という一つのエネルギー調達に頼っているからである。
本当に植物はエネルギーを「光合成」で産生するものだけで生き続けてきたのか???
実験室での植物と、過酷な自然界の中での植物は違うのではないか???
実験室での光合成試験には、「共生菌」が削除された状態で行われる。
ここに大きな盲点があるのではないか。
自然界の植物は、菌を含めた大きな生態系の中で生き続けている。
つまり・・・・・
屋久島の7000年の「大王杉」を実験室の環境、光の光合成理論で作れるか・・・ということである。
共生菌を削除した状態で・・・枯れ葉を削除した状態で7000年生存させることが出来るかということである。
多様な「農法」が流布しているが、本当に大王杉を語ることが出来るのだろうか・・・・。
光合成理論、土壌分析理論では・・・・作れない深遠がある。
現代の科学は・・・・大王杉の生存の謎を未だ解明していない。
一年草を作れても・・・・同じ線上では「多年草」は作れないれない。
なぜか????
エネルギー調達の問題である。

7000年大王杉の生態系の、菌従属植物、部分的菌従属植物、木材腐朽菌などの研究から、
菌根菌によるエネルギー調達、植物活性ペプチドにるアンチエイジング、老化防止が存在することが解ってきた。
過酷な自然に7000年耐えられた理由が少しづつ解明されてきた。

共生菌、植物活性ペプチド、クチクラ層を堅固にするケイ酸。
この最先端の3要素を加えた植物活力剤が「SmartMax クチクラ ガード液」である。
夏に負けない。
病害虫に負けない。
老化に負けない。
完全無農薬栽培が可能になった。

写真で「夏に負けない姿」を提示する。

   写真撮影 2017 8月10日
SmartMax クチクラ ガード液の      耐暑性効果の圃場検証試験   
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